固定費を圧迫する携帯電話費用の節約術

 

 家計の節約術といえば、固定費の節減が鉄則です。なかでも毎月の負担が大きく、かつ見直しの余地が大きいのが携帯電話の月額費用。近年は格安SIMに乗り換えて携帯代を抑える方法も広まっていますが、一定の知識が必要なために難易度が高く、なかなか実践できない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、手軽に実践できて効果的な携帯電話費用の節約術をご紹介します。

  •  設定や使用方法を変えて節約する方法

・睡眠時など長時間携帯電話を使用しないときは、すべての通信をオフにする「機内モード」に切り替えます。携帯電話 を操作していないときでも自動で通信するアプリも多いため、「機内モード」を活用するとデータ通信料の節約につながります。設定パネルの飛行機のマークを押すだけで、「機内モード」のオンとオフを簡単に切り替えられます。

・Wi-Fi環境のある自宅や職場、無料Wi-Fiポットとなっている駅やカフェ、コンビニなどにいる際はWi-Fiに接続し ましょう。特に動画や音楽データ、ゲームアプリ、PDFなど、データ量の多いファイル等のダウンロードはWi-Fi接続時に行うと通信量を大幅に抑えられます。設定パネルのWi-Fi」を押し、各スポットで設定されているパスワードを入力すれば接続できます。

・スマートフォン同士の通話は、LINEやFacebookの無料電話を使用すれば通話料を抑えられます(通話相手もLINEやFacebookを利用していることが条件)。

  •  プランを見直して節約する方法

・通話時間が多く通話料金がかかっている場合、通話定額制サービス(カケホーダイプラン)に切り替えましょう。

・長電話をほとんどせず、1回あたりの通話時間が短い場合、5分以内の通話が定額でかけ放題になるサービスを検討するといいでしょう。

・携帯電話の明細に月額300~500円ほどのオプションサービスの利用料がいくつも記載されている場合、使っていない無駄なサービスが含まれている場合も。店舗で「無駄なオプションを解約したい」と相談すれば、大きな節約につながる可能性があります。

  設定や使用方法を変える節約術は、今すぐ行うことができます。プランの見直しについては、利用状況をもとに店舗でよく相談して検討するといいでしょう。